my back pages

なんだか、全てを、思い出にする
準備を
してる気がして
チョット怖くなった。

さようなら。


my back pages-The Byrds

耳の中で縛られた真紅の焰
高く舞い大きな罠
火また火、焰は道ゆく
思想をボクの地図として
「すぐにせとぎわで会おうね」と言ったボク
額を熱く誇らかに
あのときのボクは今より老けていて
ボクは今、あのときよりも、ずっと若い



ボクの護衛は守りをかたくした
無視するにはあまりに高貴すぎる抽象的脅威が
ボクをだまし、
ボクには守らなければならないものがあると
考えさせられたとき
善と悪、これらの言葉を
ボクはとても明確に定義する、疑いもなく
あのときのボクは今より老けていて
ボクは今、あのときよりも、ずっと若い