パンクをやってるおじさん



the rip-offs - rip your heart out


きょうはお買い物しようとおもう。
(と思っても、いつも街のかわいいオンナノコ達に圧倒されて、結局、古本とレコード買って帰宅しちゃうんだけども)




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あ、そうか

と、いま、頭ん中できらめいてひらめいたことがあって


きっとまだ わたしはわたしを ちゃんとひつようとしてあげないと、
ふらっふらで なんでもなくなってしまうんだ。


じぶんに固執しないほうが じぶんをなくし気味にしたほうが
誰かを 皆を 大切にできるのかな と 思って
あんまり
「俺! 俺! 俺!」
なーんて そうゆうのは そろそろやめた方が良いな、 なんて思ったけど、



それは ちゃんと周りを大事にしたいって 思えるようになってからじゃないと
自分なんて片隅に置けなくて


自分をなくしてから 周りを尊重しようなんて どだい無理なはなしで、

そんなんじゃ自分なんて手放せるわけなくて


周りを必要として 尊重するフリして、 自分が必要とされたくて、尊重されたくて、


自分を放り投げて、誰かにぶつけて、受け止めたり して欲しくて 甘えてて 
でもそんなの、皆が皆 受け止めちゃくれないし 誰だってそんなヨユウないし 皆がそうゆうのは求めているし、


だから、 私はまだ、
自分自身に求めなきゃいけないんだ って 思った。


誰かに求めても、 どんどん 空白が増すばかりだった。




誰だかわかんなくなってた。

あんなに興味があった自分が からっぽだった。




青臭いな、 幼稚だな


でもまだまだ 「俺俺俺!」ってしないと、
なにもかもが虚しくなるばかりだから



正直に、覚悟決めて、自分自身に、いまいちど、求めます。



自分を大事にしてくれる人に求めるって、イージィで、甘美で、一瞬ラクな気がした。

相手のことも、大事にできてる気がした。
(人間に限らず、おんがくとか本とかマンガとか映画とか そうゆうのも、ね)

でもそれは違ったね。




わたしを、支えられるように。

がっちり二本の足で立てるように




そうじゃなきゃ、誰のこともほんとに大事になんて出来ないじゃない

修行が足りないよタリキトモエ。




支えるフリして、寄っかかってたんだ 何もかもに。

好きなものに囲まれてるだけじゃ
生きてかれないんだ
好きなものに ならなきゃあ 
好きなものを 産まなきゃあ。




さて

潜水。じぶんの中に。