意欲を持て!希望せよ!愛するのだ!

はろー、エブリバディ、きょうのキンカンなんとかは美味しく召し上がりまして?
僕は、アパトから、雲隠れする輪っかを見たよ。



今日は特に何もなかったよ、
本を読み終わったくらいだよ、ヘッセ、良かったよ。

愛することができる人は幸せだ

愛することができる人は幸せだ

ヘッセは、自然の風景とか温度とか太陽の光とか、なんだかそんなようなものにウットリしてオールユニードイズラブ&青春
みたいなヒトだと、思っていたけれども、
おじさんを過ぎたあたりから、愛にあふれているのにときどきびしっとスルドイこと、言ってたりして 

本の編集も上手なのだとおもうけれど とにかく ヨカッタのよ。




なんだか今は、あんまり自分からはそんなに出てこない、
そんな出さなきゃ、とか、出したい、とか、外に形にして吐き出さないと死ぬ! とか 
そうゆうオブセッションが低迷しているので、

読みたいから読んで、観たいから映画やら展示やらみて、 って 、

ただただ、 喰っている。

としをとった、オジサンのようだね、

若い頃は自分を動かして発散していたエネルギなのに
いまは飲んで喰うくらいしかエネルギつかえない みたいな。






数年前ならそれに焦燥していたけれど、
いまはハッピーかもしれないとさえ思う、それもふくめ、オッサン化している、




好きなことがあって、それによって楽しめるなら、マイペースに楽しめば良いじゃないか



だってもう片方の手は、しごとをしているのだからね。

両手があいていて、両手でなんでもできる可能性があったころは、もうむかしのはなし。


両手があいて、両手を持て余していたから、焦燥したんだ、



片方に義務、

片方に権利がある今は、 


なにも焦らない。 それぞれの手のやくわりで、それぞれやるだけ。



いいペェスで。




モットザフープル。

金髪のモジャモジャ70年代オジサンのなかでは、見かけによらず親しみやすいお歌で、
こうゆうビジュアルのおバンドの中だったら、けっこうすきだ。