はろー、エブリバディ、きょうのキンカンなんとかは美味しく召し上がりまして?
僕は、アパトから、雲隠れする輪っかを見たよ。
今日は特に何もなかったよ、
本を読み終わったくらいだよ、ヘッセ、良かったよ。
- 作者: ヘルマンヘッセ,フォルカーミヒェルス,Hermann Hesse,Volker Michels,岡田朝雄
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 1998/12
- メディア: 単行本
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みたいなヒトだと、思っていたけれども、
おじさんを過ぎたあたりから、愛にあふれているのにときどきびしっとスルドイこと、言ってたりして
本の編集も上手なのだとおもうけれど とにかく ヨカッタのよ。
なんだか今は、あんまり自分からはそんなに出てこない、
そんな出さなきゃ、とか、出したい、とか、外に形にして吐き出さないと死ぬ! とか
そうゆうオブセッションが低迷しているので、
読みたいから読んで、観たいから映画やら展示やらみて、 って 、
ただただ、 喰っている。
としをとった、オジサンのようだね、
若い頃は自分を動かして発散していたエネルギなのに
いまは飲んで喰うくらいしかエネルギつかえない みたいな。
数年前ならそれに焦燥していたけれど、
いまはハッピーかもしれないとさえ思う、それもふくめ、オッサン化している、
好きなことがあって、それによって楽しめるなら、マイペースに楽しめば良いじゃないか
だってもう片方の手は、しごとをしているのだからね。
両手があいていて、両手でなんでもできる可能性があったころは、もうむかしのはなし。
両手があいて、両手を持て余していたから、焦燥したんだ、
片方に義務、
片方に権利がある今は、
なにも焦らない。 それぞれの手のやくわりで、それぞれやるだけ。
いいペェスで。
モットザフープル。
金髪のモジャモジャ70年代オジサンのなかでは、見かけによらず親しみやすいお歌で、
こうゆうビジュアルのおバンドの中だったら、けっこうすきだ。