不良少年のメロディ〜愛の鞭への傾向と対策

おしたという名のお茶をのむー。
と歌いながら。


オーロラの夜 / 真島昌利 / LIVE



24歳の私が、あともう3人くらい居たらいいのに、と思う。


今がいちばん自由で、つまり自由するケンリがあって、自由を保証するための義務が少なくて、
カロヤカに、飛んで行ける すごーくすごーく貴重な時期がして 24歳
この時期にしてみたいことはいろいろあるわけで
でもあっちをたてるとこっちがたたない、ってゆうやつで、
パラレル世界でも創造しないかぎり、同時多発にいろいろ実現なんてできなくて
どれかいっこだけが大事なわけでもないから、マーブリングの混ざったお色が、ぐにゃぐにゃで、
無難な黒に ええ そう CMYKの数値が同じで
やりたいことのCと
いきざまのMと
よくぼうのYと
えーとあとなんだろうなんかしらのKが
パレットの上でそれぞれ主張して、
カンヴァスの上に塗りたくることには、もうすっかりレヂストレイションなのだけども


やー でも そう そうだね

ぜんぶの数値を100にして

Kのスミベタでなしに4色マックスのリッチブラックこそ、
ワタクシの人生のトンボとなって、ワタクシを切り取って完成させてくれるのでしょう。



そのうちがわに ワタクシのCMYKそれそれの色を駆使した作品をつくりあげるのでございます。

どれか一色では描けないので、さまざまなやりたいことやらいきざまやらよくぼうやら何やらかんやらで、
いっぱい持ってて何が悪い、そのぶんだけ作れる色が多いってことだ、セーフカラー以外の微妙な色だってつくれるぜ。





あせるな世界、ワタシがゆっくり塗ってしんぜよう。