ゴースト

ゴーストワールド…久しぶりに読みたいな

///ざつだん///(that's done)

単発的に集中して取り組むことを繰り返してきたなぁ、と。

受験とか卒業とかね

終わりが見えれば、迎える終わりを、まぁそこそこ自己肯定できる程度には仕上げたいから頑張ってきたのさ。で、早めに仕上げる、がモットー。といか性癖。徹夜して直前まで奮闘するよりは、最終日の朝に9割で落ち着いていられるタイプ。宿題とか試験とか。


ねぇ、それがライフだとどうなるのさね

終わりは死んじゃう日のことで

それは多分ずっと先のよくわかんない日にちで。そんな不明確なゴールのために走ったことないし。

どんなに仕上げたとこで皆だいたい同じ着地点だし。


そんなレース走れるわけないじゃん、だっりーの。わけわかんなーいの。
もう勝手にゴールライン手前に作っちゃいたいーの。ね、いいでしょ、ごめんね、さいなら。



って思考回路にさせる(勝手にドツボにハマったのは私が素直すぎるからだが)
教育システム、


おファッション!
お、ファッキン!!

おファッキン極まりなく候!!!


町田康風に言う
ファックユー、烏滸の沙汰也!!!!!!





良しとされるレールにわりと乗っかってきたんだよ。勉強したよ、いい点取ったよ。門限守ったよ、中受して進学校行ったよ。センター五教科7科目、93%とってやったよ、国立四年卒業したよ。傍ら、好きなレコードも集めたよ、本もたくさん読んだ。就活して企業に入社した。希望の部署にもうつった。

すごくまっとうにやってきた、やってきてやった。単発的ゴールをそこそこなレベルで迎えるためにやってきたよ。そうさせられてきたんじゃないか、君たちがそれを期待するから拍手喝采するからそれがイカニモ正しいことだという眼で見つめてくれるから。
(今思えば勝手にそれに従ったのは自分で、そこに従うのはある意味楽で快楽だったんだろう)



ところでこのパープー野郎は誰だ?
なんで私がぐっとこらえて頑張ってきた諸々、全ておざなりにしたやつが、適当にのらくらやって同じところで靴脱いでんだ?ニヤニヤ笑ってんだ?


さらにそんな奴と比べて私のfrustrationは何だ?ともすれば劣等感さえ感じるこの敗者意識はなんだ?

つまりは全ては幸せのためと思ったことが、ただ、せっせと、生きづらい檻の建設だったと、
そうゆうことなのか?
パープー野郎の歩行が俺より軽やかなのは何でだ?俺の今までの生き様は何だ?

次のゴールがあるならとっとときてくれ
panic

打ち切りだ打ち切りだ打ち首だ


もう一度深く息吸って言う、

ファックユー、烏滸の沙汰也!!!!!!







と、まぁ雑談なんだけどthat's doneな話であり、こうして外部に叫べた(プライマル・スクリーム)ので比較的済んだ話なのではありますが。
(感情を捕まえて瓶詰めにしてラベル貼ってしかるべき戸棚に置くのが肝心。解決じゃなく)


あーあ、
しかしまぁ

さてどうすっぺ。