時間軸は成長とともに書き換えられて
1目盛はあのときよりも随分大量の時間を内包している。
時間感覚は不均一な加速度でしかし確実に記録をのばす。
じゅるじゅると背中にうずまっていた酸性の何かはいつの間にか腐敗して溶け出した つやつやとした溶液はひふとほねとにくを連れ去ってたれていく 大きく開いた穴はつきぬけて、そんなわけで物事たちはごく簡単にぼくを通過してゆくのである。
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さーくるの卒コン二日目。
なんだかとても寂しいのです。
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1と0のあいだの0.5よりもちょっとおおい0.8くらいのそれにはなんてゆう名前がつくんだろう
形容詞がやくにたたないくらいのすれすれのそれなんだけどな。
四捨五入して1にする勇気も覚悟もないけど無視できるほど感覚神経は摩耗していないのだよ。
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