アイラビュ・フォレバモー


面と向かって歌って下さい
ちゅうのはあんまりにも受け身ですか
歌ってあげたくなくちゃね。
いちばん最初に聴いたとき
”yes! アイ ラブ ジョーイ・ラモン☆”
に聴こえていましたぼくは。
ジョーイっぽいなぁこの人、っておもってました。ゴメン。

gloomyの解説がただいまHPで見れますよん。


(以下一部コピペ)
10.恋をこえろ
アルバムのだいたいの曲が上がってきた時期に、「やかましくて速い曲が無いとガッカリする人もいるかなー」というコトでサッと書いたナンバー。
なので他の曲に比べ印象が薄い、というのが作者の正直な意見でありますが、イメージとしては Idol Punch とか Futures のような演奏と、
それに釣り合うくらい“速い”言葉を羅列した鉄板ラブソング。というのが作りたかったのであります。
ここでいう『言葉が“速い”』というのは故・スキャットマンジョン的な意味ではなく、言葉が持つ速度・熱量のハナシであります。
そもそも「君へのラブソングを作ったよ。」なんていうのはちっともロマンチックではなく、全くダンドリの悪い話でありまして、
作曲→アレンジ→録音→ミックス→マスタリング→プレス→プロモーション→流通→彼女の部屋のCDデッキへ、
という工程を経るのにまァかるく半年はかかるワケで、そのあとも各媒体へのプロモーションやそのCDをひっさげての全国ツアーが始まります。
みなさん来て下さいね。なんてってもうなんのこっちゃ私にはわかりません。そのあいだ彼女どーするんですか?皆さんは。ラブソングでは間に合わないワケです。
まぁそんなこんなもバカバカしくなるような、思いつく限りの愛の告白を2分半、アタマっからケツまで、というのがこの曲の趣旨です。
これこそ僕らのモスト・ストロング・オブ・ザ・ラヴソン。であります。
一月九日  毛皮のマリーズ 志磨遼平



マリーズの曲と元ネタになってる曲とを交互に入れたプレイリストを作ったら楽しいかしら。