想像力、それは愛だ、歴史の果てまで




今日はシーツを洗ったよ。

おひさまのニオイも好きだけれど、
トモエはコインランドリーのタンブラー乾燥機のニオイも好きだな。


何となく気分がすぐれないけれど新しいラッシュの石けんを買ったから大丈夫、良いにおいに包まれてふわふわするから。
シリアルやオートミールのにおい。
朝ご飯のにおい。



前ほどずがーんとへこまなくなったせいで、起死回生もしなくなったなぁ、と思う。


何となくにまかせて ただダラダラがつづくばかりです。


このままでも何とかなるだろうなとか、思ってしまう。

最悪死んじゃうだけだから、大したことない。とかね。




今日は久しぶりにパルコでショッピングした。
ねぇ あたしおもうのだけれど、あのこはふわふわの中にスッと通るまっすぐなポールをしっかりと支えているよ。
その上の方には、自分の国の国旗がひらひら舞っているのだけれど、それをね、
あたしなんかより全然強い力で、ちゃんと支えている。

あたしの握力も弱くなったものだ。
トモエ国の国旗は倒れてしまいそうです。

自分の譲れない領土を失ってしまいそう。