エブリバデズ・イン・ショービズ


ニシシも耳をつかまれて「え?なにそれ ツマンネ」ってゆわれたら きっと縮こまってただのウサギになっちゃうんだろーな 



みくしの紹介文、書いたやつや書かれたやつ見たりしてたら そうゆうこと伝えれるチャンスがもっとあれば良いのになぁと思た。



それが クリスマスや、バレンタインじゃないのかな とかも。

日本の、と言うと何か生意気ね、日本中を闊歩して全員と言葉を交わしたわけでもないのに、ね でも 少なくとも この近辺で感じるクリスマスのにおいは、どうもビジネスやエコノミーやそんなにおいで。



私的見解だけれど、ちっちゃいころ毎週にちようび教会に行ったワタクシですので、お話しさせて下さい。

おそらく、ちっちゃいコが、一番最初に覚える賛美歌は461番、
"JESUS loves me, yes, I know~"
ではじまるあの歌です。


その出だしの歌詞が、根っこだとおもいます、キリスト教の。(キリスト教の根っこてことはクリスマスの根っこなのだよ、)


で、それは単に「イエス様の愛を感じなさい」って言ってるんじゃないと思いますの。

こっから相当勝手な解釈だけど

それは

「周りの人からの愛を感じて 自分が周りに対して抱いてる愛を感じて 大事にしなさい」

ってことだと思います。

つまり イエス様というのは 偉くて超すげーどっかにいる誰か個人 ではなくて 自分にとって大事なひと、もの、全部のこと と言って良いと言うか、そうゆうふうに拡大して考えていいというか 



クリスマスは、そんな人の、誕生日なわけで

誰か大事なひとの誕生日は、「キミが生まれてきてくれたなんてとっても嬉しいありがとう大好きだよ」ってなる日で、キミが誕生日なら僕も誕生日なのさ!(from Birthday/The Beatles)ってゆうお祭りな日なわけで、その喜びが皆にふりかかってばんざーいってゆうのがクリスマスなのだとおもってて、



だからぜんぜん浮かれていーし愛し合っていいし そうゆう日だし 私はクリスマス好きだよ



クリスマスはね、
「大切な人たちにはありがとうと言って大切な人たちからありがとうと言われて嬉しくなっちゃおうday」
なの!
そうなの! そうったらそうなの!


大事な人たちはきっとたくさん居るのに、大事に思ってくれてる人だってきっとそれなりに居るだろうに普段はあえてそんな気持ち外に出さないけれどだって今日はクリスマスだから君にありがとうおめでとう それがきっと We wish you a merry Christmas!!




日本だったら、お正月が、そうゆう日だったんじゃないのかなぁ と思うけど、(年賀状書いたり親戚に挨拶したり・・・)
近ごろクリスマスのけばけばしい喧噪にまみれて お正月も良く分かんない連休になってる気がする・・・



ボクたちは サンキュー、アイラブユーお世話になりましたこれからもよろしくね  の タイミングを 失いかけてないかな。











ところで本日のタイトルはキンクスのアルバムから。でした。

Everybody's in Showbiz (Hybr) (Dig)

Everybody's in Showbiz (Hybr) (Dig)

みんなどうせショービジネス。