ガールはいつも元気

わたし、底抜けにドーナツが好きだなぁと思う。素朴なドーナツも、バカみたいにモリモリベトベトのやつも、どっちもすき。いっぱい食べると気持ち悪いけど、でも好き。




本を読む。
お気に入りのページのすきまに自分勝手に感情をしまっていく。以前こんなことをゆっていたけど

本は食パンなのかもしれない。
私は好き勝手に自分の具を詰め込んで、それでお気に入りのサンドイッチを作っているのかもしれない。


それぞれ皆自分の具を詰め込める本ってゆうのはあって、おんなじ本でもある人にとっては最高のサンドイッチになるけど、また別の人には何も詰め込めないただの食パンのままってことも、あるんだとおもう。




ドーナツをおいしそうに頬張っていたあのひとのゆっていたあの本のないよう、わたしはチットも覚えていないんだ 読んだはずなんだけどなぁ こんな絵まで残ってる 読んだから描いたに違いない。日づけが2年前だ。どうしてこうもスッパリスッポリ覚えていないんだろう。