バイバイジョニー

欲に任せて毛を刈った。 でも伸ばすために切ったんだ! 離せ、これは革命の第一歩なんだ!俺は何にも悪かねええええ!!!

バイバイジョニー。
ついでにオロナインもゲトしたことだし手もきれーにする。ぬふ。




さいきん、車いすの方も使用できる広い公衆便所の名称が、気になってしかたがない。
「障害者用」なんてのは差別用語になってしまうので、工夫を凝らした素敵なネームがネーミングされているのであーる。
よく見かけるのは、「多機能トイレ」。ここは、たまにアナウンス付きで「ここは、多機能トイレです」とゆー音声が流れており、盲目の方にまで対応する多機能っぷりを発揮している。
しかし、タリキトモエ、この「多機能トイレ」が「滝のおトイレ」に聴こえて聴こえてしゃーないのであーる。
今日も高円寺の駅のトイレに行ったら、滝のおトイレのご案内の声が延々ループしていた。
こちらは、滝のおトイレです  こちらは、滝のおトイレです こちらは、滝のおトイレです。
最強のウォッシュレットを想像して、そりゃ修行だわ、とか考えてしまう。なんて素敵なお名前。多機能トイレ。


こんなのもある。
多目的トイレ、

どうも「多目的」ってと、小学生ンとき、お楽しみ会を催したり、パソコンを使用する授業をした「多目的ホール」が浮かんでしまう。
なんだかものすごく広そうだ。そしてぜったい、パソコンはあるだろう。
そもそも 目的が 多い のだから トイレとはいえ 放尿・排便以外のこともできてしまうと解釈して差し支えないだろう。ようするにママーがベイベに授乳したりおむつかえたり、ということなのだろうけど、なんだかもっともっと色んなことしていいんじゃないかという可能性を感じる。多目的とゆうからには。お楽しみ会とか。誰かここでおせっくすするんじゃないかなぁ、と、真っ先に思った。ダーティ俺。
ちなみに一番最初に眼に入るトイレ内の説明が
「非常ボタン」と
「使いやすいボタン式フラッシュバルブ」。
なんだか災害時にトイレごと脱出できてしまいそうなボタンぢゃねえか!(宇宙船が燃えた時に使う小型ボート的な)
多目的トイレもなかなかやるぜ!




極めつけは九段下(たしか)の

だれでもトイレ
「どこでもドア」くらいスゴいことできそうなワクワクするネーミング。そういえば「みんなうんち」って絵本があったなぁなんてことも思い出させてしまう。





いずれにしても、
もっといい名前はなかったのか!!!!!!!!!!







そんなわけで、大きいトイレがあると、どんな名前を授かっているのかチェックしてしまうきょうこのごろ。