少年よ大志を抱け! は本当にそうだ と おもう。
リアルが伴わなくても ドリームを描けるのは どうしても少年の特権なのだわ。
そのうち、持っていれなくなってしまうからね。
あるとき自分の中からメフィラス星人みたいなそういった悪質で狡猾な野郎がヒョッコリ現れて
「私はキミの心に挑戦しにきたのだ」
といった
「さぁいつになったら夢を叶えるつもりかね?わたしにそれを渡してしまえばもっと楽で確実な暮らしをキミに与えよう・・・」
とかなんとか言われ 喜び勇んで実に積極的に渡しちまおうとしたら
あれーしまった 私 そもそも何も持っちゃ居なかった ドリーム? ハハン 俺にはウスペラな妄想くらいしかねぇっす。
取引不成立で カラッポに放り出されたまんま