こないだ高円寺に行ったら、古本まつりみたいなことをやっていて、ヒャッホウだった。
(終了間際だったから、ゆっくり見れなかったのがザンネン)
ユキオの夜会服(宇野亜喜良が装幀!)を買うた。
本なんて100円の文庫でいいや と思っていたけど、なぜだかさいきん、ハードカヴァのを買いたいと思う。
とくに昔の本は。
今はつまんないしだるいけれど、いつか何かでっかいことやってしまうんだ、スゲーやつになっちゃうんだ、ってゆう根拠のないそれでいて確実な確信と、
そんなわけなくて、ずっとこの鬱屈とした状態が死ぬまで続き、一生独り身で、僕に惚れてくれるオンナノコもいないかもしれない 怖い
ってゆう なんだかそうゆう中学生男子みたいなまっぷたつで、右心房と左心房が 血を身体に巡らせている。