んなものは一言で終わりだよ。

右目に湿疹。

発端:花粉症のきせつに、眼を掻いていた頃からと思う。
そのうちに目の周りが赤みを帯びて、
皮膚が荒れて 

朝起きる時には顔面殴られたみたいな 上下まぶたの腫れ。



放置きめこんで(厄介なことに定期的に症状、緩和したりしやがったのだ)数ヶ月。


つきあいきれねーよ、堪忍袋の緒、ブチン、broke with a vicious snap!!


ようやくお医者に診せてきた。




けど、俺の数ヶ月のモンモンを一蹴する5分にも満たない診察、お医者、glance at 俺の眼、he said、
「湿疹ですね、塗り薬だします」


オワリ!!





具体的な症状や、発症時期、心当たり等々、
一切尋ねもせずかかる名医は瞬時に診断をくだし、適合した薬まではじき出してしまったので あ る !



HEY-HEY-HEY-HEY!!と、カンザス・シティを熱唱、暴動、なんてことはしなかったけど、
それで良いのかドクター・ロバート?それともあなたはドクター・ジミー?
練馬区南大泉に浮かぶ大きな疑問符は問うた。

お礼を一言、トモエ、退場。(暗転)





1回目の診察なんて、そんなもんなのかもしれない。
でもなんとなく経験上、1回目の診察が瞬殺だと、その次も早業だったりすることが多いので、なんだか不安。
(それでまったく見当違いな薬処方されつづけたことがあるので診察があまりに早いと警戒してしまう)







今日、初診だったので住所とか書かなきゃならぬかったのだけど、1年以上住んでいるのに郵便番号があやふやだった。
でもさぁ、昨今 手紙も書かなければ むやみやたらに住所訊かれなくなったし、郵便番号って記憶しておかなくなったよね。
電話番号も、昔は実家やトモダチの家や勤務先の番号はそらで言えたりしたけれど、今何も見ずに言える電話番号なんて、自分のくらいしかないや。
「数字の暗記」というテーマに火が付いて、思いを巡らすと
あと、小中学生の頃は二乗した数が常識みたいにポンポン出てきたなぁ とか

いまは12の二乗が既に計算しないと出てこなかった(しかも暗算に困難を感じた)



何だか急に数字が恋しくなって、計算練習帳とか 買おうかなぁ なんて。