たまご

ユキオの「たまご」とゆう、作品が、なんだかアベコーボー的で、
このジャイアン、こんなのも書くのか

なんて思ったのは、一週間くらい前のことで




おれの卵子がまた犬死して、着床できず、無用の長物となった血の塊が排泄されたのは、数日前のことで



眠いやら寒いやら




自分を肯定したくて、無意識のなかで、周囲を意識的に卑下してる


のが

ね、



すごーく やなかんじ。




何故に、そんなことがゆえるのか




でも 頭の良し悪しをはじめ、

いろんな、かち、


それは相対評価なのだったら、

ね、


自己愛は他者を足下へ叩き落としてしまう。



でも、


あの子は、自分のことも、世界のことも、どうも好きそうで大事そうで


それはなんとゆう、ラブであろうかと





外側をペイントイット黒にしないと結局、自分のりんかくがたどれないおれなのに


かろやかにそんな白さ。輪郭線。