斉藤哲夫「まだ春遠い」〜「南部春待ち疲れバンド」
さむいなーさむいなー なんていいつつ、ぼーと斉藤哲夫なんてきいちゃったりして、
たりしてるうちに さっきまで死ぬ程眠かったのがちょっとばかし解消されて
でも何をしようかな、なんて時間もてあそんでるうちに、ああ、もう後1時間で明日になるのか
とか思って
やっぱり寝ちまおうか、とか。なんとか。
今読んでる本はこれ。
けっこう、わたしって、恋だの愛だの恋愛だの、って、ご本を、よんでいるようなきがする。
多分、あい、ってものが すき なんでしょうね!
それは対人間の狭義のいみではなくて
カルチャーとかさ 風景とか いろいろ においとか あじとか
好きなものが 好きだということ その感情をシッカリ抱きしめることが すきなんでしょうね。
でもだれしもが「すき」とか「あい」という言葉を、おなじように認識して使用しているわけじゃないじゃない?
(まぁ、上記2単語に限らず言葉って数字と物理的記号の他は曖昧なコード(=記号)なんだけどそれはさておき)
ええと なんだけ
そうそう
きみのゆう すき と ぼくのいう すきは ちがう ぜったいに ちがう
でも「すき」には絶対的確信がある。
ねぇ それって すごく興味深いでしょう? とってもそそられるトピックじゃあ ありませんこと?
それだけじゃないけど
そんなところも interestingで
わたしは 「すき」 「あい」 「こい」
なんてゆうものが登場する、ご本を、手に取ってしまうのだ。