ぐるぐるまわっている
どうどうめぐりしている
それは同心円上のシンプルなものというわけでもなく
微細にではあるが外側へひろがっていく
細かな螺旋状のひろがり
あの１分間に３３と１／３回転するやつのように 気づくと先よりも大きい円を描いて回転している。
彼奴等は１２インチのはじっこまでくればその拡大はとまるわけだけど
この脳みそのぐるぐる回転はいったい何インチレコードなんでしょうか、果てが今んとこわかりゃしませぬ
そう
１分間に３３と１／３といったね。
３分間に１００ ということだね。
３３と１／３に 「x３」の処理をしたら 「１００」だからね シンプル。
しつこいけれど
(33＋1/3)x3=33x3+1/3x3=99+1=100
ということ。
だけれど
(33＋1/3)x3=(33+0.33333.......)x3
と解くならば
(33＋1/3)x3=(33+0.33333.......)x3＝99+0.9999999..............＝99.999999999
となり、
9の無限増殖となるわけだが！
(これを「ナイン革命(＝レヴォリューション・ナイン)」と呼ぶことにする)
ほんとうはただ１００ でピリオドを打てる 小数点以下なしのシンプルな自然数を
順番かえてぐっちゃぐちゃに「９」を増やしている、のうみその回転数。
ぐっちゃぐちゃに「く」を増やしている
「苦」を ふやして い る
ナイン革命の、のう
みそ。
The Beatles - Revolution 9
って、ことばあそびでうだうだしててもしかたがないので、
なんで0.999999999..................(無限)が
１になるのか、考察することにした。
