わたしたちはどんなに理屈をこね上げても、ついには感情に負けてしまう。

かえりみち、玄関で
「おい、なんで玄関閉めるのー!!」
と大声でがなっている女の人を見た。
(よくミニストップに来るから見たことある女だった。
クソガキ兄弟の母親だ)

なぜかでっかくてキレーな家に住んでるんだよな。
なんだか腹立たしくなった。
あの女は自分の子どもたちが店の中で大はしゃぎしていても大して気にしないし
叱るにしたってそうゆうのは周囲の迷惑になるからというんでもなく
ただ、
やめてよね!
と、自分が気に入らなくて怒っただけの叱り方をする。

なんであんな女が良い家に住んで平然と感情のままに生きてるのに
あたしは将来やその他日常のことで毎日毎日神経削られなきゃいけないんだろうと思った。


まばたきの隙にあたしはさでぃすてぃっくな妄想をして憂さを晴らすの。






そらを見上げても今日はお月様が見つけられなかったので、
またちょっと寂しくなって


なれあいはすきじゃないからー
ごかいされてもしょうがないー
それでもぼくはきみのことー
いつだっておもいだすだろう

って歌いたくなった。



14歳の頃みたいになんだか漠然と悔しくて泣きそうなときは解禁です
てれくさいのだけれどね。