ヴァイブレイターズ


↑うちのまえに転がっていたウメがなんともセクシーちゃんだったので記念撮影。

The Vibrators - Automatic Lover

たまにはペラペラパンクを聴こう!
かこいいなーこの曲。








トモエが恋をする場合において恋の対象は実はトモエのドーパミンちゃんやアドレナリンちゃんなので、
恋をこえないとホントの意味で相手への好意へは変わらないようです。
それまでは、ある対象への恋という行為であり好意ではない!!!(良いこと言ったねラブ俺)
まぁあたしは自分のドーパミンちゃんもアドレナリンちゃんも大好きだからそれが全く困ったことなのだけどね。


フランチェスコ・アルベローニが「エロチシズム」のなかで最高にラブリーなことを吐いていたので載せます。
ぜひ読んで下さい。

「恋愛は行為ではなく過程である。発見と疑問の、不安と試練の繰り返しである。恋愛が深い愛になるには、相手の経験的実像も知らなければならない。・・・・(略)・・・・私たちは、疑問を持ったり試したりし、相手もまた同じことをする。そうして初めて、愛は幻想ではなく、真の認識になってゆく。愛は、長続きするには、信頼と尊敬にもならなければならない。つまり、友情の持つ資質をいくらか自分のものにしなければならないのだ。

 友情から生まれた恋愛は、この段階をすでに経てきている。私たちは、相手の限界も美点も知っている。なによりもまず、相手を信頼している。もしそうでなかったら、友達にはしなかっただろう。友情には倫理的な本質がある。生まれた恋愛が信じられるのは、相手への認識、相手への無言の倫理的信頼感があるからだ。

 恋愛は動揺であり、恐れであり、感動であり、嗚咽であり、相手と一体になりたいという、言葉にならない欲求である。しかしその傍らに、友情がもたらした相互の信頼感と相手の自由を尊重しようという気持ちがある。友情から生まれた恋愛は、だから、より澄んでいて、凛としている。」







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自分の感覚にしたがってわがままに振る舞わねば保てない自分なんて大概ウスッペラだろうよ。

もっと深い根っこに確固たる自分はいねーのか。


自分で自分の鎧をこしらえろ。

素っ裸で逃げ惑って何になる。