狂言自殺依存症のピカピカのあいつ

<幕1>
世界を真っ赤に染め上げるくらいの派手な出血!!



月:ブラボー!太陽ちゃん、今日もやっちまったね、笑顔でいこう 日課の嘘っぱちのスーサイド カッコ良くキメれたかしら。



太陽:さいなら世界 いったんチョット休むぜ俺は 断末魔は夕焼け小焼けでまた明日 しばらく寝るぜ だって俺たいようだモン!しばらくアンタと選手交代、過食と拒食を繰り返す青白い不健康体が今日も地味に眩しいぜ。



月:ゆっくりおやすみ、お前さんたら、どうせ明日になれば性懲りもなくギラギラに光って立ち上がるんだから。1日単位でドラマチックな変化をとげるあんたもせわしないね、



太陽:アンタの場合もその単位が1ヶ月になっただけのことだろう。吠えるな摂食障害ビッチめ、俺が本気で自殺したら、太陽系全部と無理心中できるんだぜ、アンタとは根本的に規模がちげーんだってこと。それじゃ、おやすみ。




——赤から黒のグラデーションに塗られた巨大なマントを引きずって、太陽、去る。





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頭の中ではなにかが勝手に生きていて、動き出すことがあるのです。

人との話し方 みたいな本が読みたいなぁ・・・haha 何だか自信ないです イロイロ 
人との接触とか ahaha

誰か鍛えてくれないものかしら。
お話は嫌いじゃない はず なのですけれどねぇ