最近、御本を読んだり映画を見たり、昔のトモエさんのような暮らしをしている。
そういえば
秋はそうなることが、多いなぁ。読書の秋とか、あながち嘘ではない。
今日はペネロピをみました。
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バッファロー'66のときはヴィンセント・ギャロがカコ良すぎて
あら可愛い子ねぇくらいにしか思ってなかったけど、
クリスティーナ・リッチ!! ベリグー ハウナイス ソーキュート!!!!
お洋服や周りの品々が可愛すぎてドーン。なっちゃんとか、もう見たかなぁ。是非見て欲しいなぁ。
ディズニー映画はテンポ良く見れるしハッピーなハグとチューで終わってくれるから安心して見れる。
そりゃ、陳腐かもしれないけど、ダサいわけじゃ、ないんだよ!!
去年ヒコーキん中でみた魔法にかけられてもとっても良かったので、オンナノコならみて下さい。もちろん男の子にも推奨。1回ぐらいお姫様と王子様気取らなきゃ。
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ちかごろ外を歩けばキンモクセイのにおいがして、
何かキンモクセイの香る頃って元気なくなるのな、お前、って自分に笑って言われたけれど笑えねー
なんだこれ 5月病のワクチンは打ったけど、この秋の独特の寂しさには耐性がまだないんだね私。
狗飼恭子を立て続けに読むと日常が切なくなって、要らないセンチメンタルとブルーなトキメキとぱっとしない恋心を掘り起こすはめに。ぎゃーお!活字に感化されやすいんだ、気をつけなきゃ。
サガンとか、小池真理子をごうごうと読んでいたときも似た感じだったけど
女流作家ってほんと気をつけて読むべきだ あたしの場合。
あの女の人の放つ分かってるけどどうしようもない感というか、ハードボイルド数歩手前のミディアムボイルドな、ハンパな熱湯でのぼせちゃいけない。読むもの読むもの。身を浸すもんじゃない。あぶないあぶない。
深呼吸して 新しいくうきを!
吐いたくうきを また 吸ってたら 酸欠になるのだ。