プルトニウムを毎晩一気飲み


あれ、なんだ またこんな状態で 

別段とくに明確な理由で悲しいのではなく、てゆうか「悲しい」とか「うつ」とかそういったペラペラの言い方でで俺を説明すんじゃねクソども、であるのだけれど、でもなんとなくぼんやり世界に取り残されて動かないような、こおり鬼でずっと解凍されないような 



そんなときは


昔の手帳を開けば、昔の私に会える。 キューンとなった文章や、思いついた言葉や、何やら が 書いてある からね。 2006年の手帳からずっととってあるから、今いろいろつまった手帳が、手元に、4冊あるということになる。これは歴史だ。

こんなかんじ。手帳の自由ページはイロイロごにゃごにゃ描かれてる、愛しい。



それから、あたしには、トモエノートというものがあって、トモエノートには、高校生の頃から、イイ!!って思ったことばと、言った人と、書いてあった本の名前、を書き留めておくようにしている。





トモエノートからは、 たまに、 よぉ ってニシシが出てきてくれて、 ニシシが素敵をくれることも、あるよ。




昔の恥ずかしいミクシィ日記も、恥ずかしいけど頭こねくりまわして書いたやつは、パソコンの中に保存してある。



こんなこともあったなぁ、とおもう。
あんなことも考えてたっけなぁ、とおもう。




手帳や日記がなかったら、思い出さないことばかり。


案外、どんどん僕たち忘れてる。 




過去に投げキッスして、明日を抱きしめに行く、俺。

あの日の夜、総武線、君のとなりであたしは何を思っていたのかな。
どうして日付にハートがついてるんだろう、思い出せない何かがつまって、ノドが痛くなって、世界はぼやけた。