ぞく ぞく ぞくぞっく 寒気!


とか歌ってたらインフルエンザになりました。タミフルであたまぐにゃぐにゃ。



もしかしたら、おサボのせいかもしれません。
といいますのも、2年くらい前からうちには日の出丸とゆーちっちゃいおサボさん(サボテン)が居たのですが、そいや買ってから、否、飼ってからほとんど水あげてねーやーとか思って、今になって突然霧吹きでお水をシューシュー与えてしまったのです。
1年以上まともにお水を飲まずしても元気に生きていたのですから、今思えばあげる必要など毛頭なかったのでしょうが、あげるとしても夏の暑い時にあげれば良かったのでしょうが、とにかく、そうしてしまったのです。



翌日、おサボはしわしわのぶにょぶにょ。水死体というものは見たことはございませんが、溺れ死んだらこんなふうになるんだろうなと思わせる、紫色に変色し水ぶくれしたた肌。


急いでヒーターのそばに置いてみましたが、見るからに「終わって」いる出立ちに、ほどなくして、これはもうどうしようもないな、と見切りを付けてゴミ箱に捨ててしまったのです。




まったく自分が殺したくせにそんなぞんざいに葬るなんて・・・
きっとおサボの悲鳴がインフルエンザを呼んだのでしょう。なんまんだぶ。
予定は一切とちくるったけど致し方ありませぬ。おサボよ、ともに成仏しようぞよ。




合掌。








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「君が居なくちゃ死ぬ」とか 「君がいなくちゃ何も出来ない」とか
狂的固執なんて嘘っぱちで、依存は弱さの押し売りだから、
「君が居たほーが嬉しーんだ!」
ってゆう軽やかなリアルはどうかしら。

うん、なんつってね、そうだよ 会いたいんだって 

去年横で何をするでもなく座ってた君を思い出してみる。