歯医者の椅子

が、なんだかすきだった。

座っているだけでぜんぶ出来ちゃいそうなかんじとか。

コップ置くと、お水が出てくるあれとか。




見に行きたいエーガがけっこうある。ので、あげておく。ご一緒してくれる方いたらゼヒゆきましょ。


アニメーションズ・フェスティバル2010

http://www.animations-cc.net/festival10.html
頭山とか、見てーっておもって見逃してたやつも上映するので、ゆきたいゆきたい。





●ライブテープ

http://www.spopro.net/livetape/
いっかい見に行ったんだけどね。別のエーガ館でまたやるみたいなので、もっかいいっちゃおうかなぁってゆう。





バード★シット

http://sky-way.jp/ziggy/intro_brewster.html
「70年代アメリカ映画伝説」って題して上映してた2本の映画のうちのいっこ。うっかりすっかり見逃してまぁいいや って思ってたけど、片っぽ見たら、すげぇ良かったので、コチラもみたい。主人公の男の子が、同じ俳優(バッド・コート)で、このコがかなりイイカンジだったのだ。



わたしは「男」とか「男性」より「男の子」が好きなんだ と 思う。
微妙でセンシティブで馬鹿みたいで真剣な感情や思想詰め込んだ阿呆がすきだ。そうゆう絶妙なおとしごろの男の子が好きだ。 もちろんそゆう時代は女のコにもあるんだろけど なんだか女のコって安っぽくそゆーのなめあって、ちょいちょい解消しちゃって、男の子のよーに勝手に抱え込んでひとりで破裂しそーになったりしないイメージなので、なんだかやっぱり男の子の孤高なギリギリ感というか、いや阿呆だろ、みたいな間違ったストイックさとか そうゆうのが 愛しいわけです(偏見だけど)。まぁどっちかってゆうと、現実の男の子ってゆうより、アタシの頭んなかの イメージとしての男のコを愛してるのだ。

「男の子」期を早々に脱して、過去の自分を愚の骨頂とせせらわらってそつなく現実をするすると生きてる男性は、あんま面白くない し かわいくない。ので、「おれってだめだなぁ」と男の子期を引きずってる愚の骨頂どもは、もっと引きずって欲しいものなのであるのよ。わたしはそゆーの完全に肯定してしまうから。無責任だけども。









きょうも良い天気でございます。