彼、ラヴinロケンロ ヲォ!

60年代ビートグループがスキです! とかポーズをキメていながら、
ぱんくも好きだよ えへへ 
よゆうでゴキゲンになっちゃうよ
おおごえで歌いたいんだよ。


でももうノーフューチャーとかゆえないわぁ ね 
莫大なフューチャーがないと ノーフューチャーなんてゆえないよう。フューチャー持て余してしまうから、ノーフューチャーなんだから 


もうあんまり持て余せないから 
フューチャー見えちゃって フューチャーありすぎて フューチャーに立ち向かえすぎて フューチャーがリアル過ぎて




そんなんだから ぱんくは、かいじゅう。

わたしのかいじゅう。


みてるだけで嬉しくてわくわくして ムテキ!




昔はもっと 好きなことに対して変なオブセッションがつきまとっていたな
片思いみたいにさ 

絵を描くのがすきだったら もっと描かなきゃいけないんじゃないかとか 描いたら見せなきゃいけないんじゃないかとか
本が好きだったら もっと読まなきゃいけないんじゃないかとか 読んだら自分の思考を刺激して何か悟らなきゃいけないんじゃないかなとか

好きってその気持ちが行為にならなきゃ そして行為の結果を生まなきゃいけない気がしてた。





でもべつに!


べつに いいの みるだけでワクワクする!

きくだけで気分だけチョットつよくなる!


現実的な結果はなにもない! でもいいの 






君と僕との生産性が僕たちの価値になんなくたっていいのだ。


しごとが終わるとこれを歌って、かえった。
Janie Jones - The Clash