いつもの朝に

You're right from your side,

きみはきみの側からして正しくて

I'm right from mine.

ぼくはぼくの立場から正しい

We're both just one too many mornings

ぼくらはふたりとも、あまりに多くの朝と

An' a thousand miles behind.

そして

1000マイルという距離をあとにしてきた者なのだ



One Too Many Mornings

/Words & Music by Bob Dylan.

(1964年発表)









分かってもらいたくって、しょうがないなだなぁ わたしは

と思う

分かってもらって 納得してもらって 支持されたくて 嫌々ではなく喜んで従ってて欲しい



そうもいかず しょうとつするとき、

それは相手が

分からない 納得できない 否定している まるで従いたくない


という思いのナイフを私に向けているのではなく、

あいてが自分自身に対して、

「僕をわかってください!」


と思っているときなんだなぁ 


ってね。



だから私への表層的否定を否定で返すのではなく


「でも、そっちだって」
と返事をするのではなく




まず相手の立場における相手の正しさを感じてみることだ。









そんなことをおもいました。



「いつもの朝に」はディラン22歳の時のおうたですって



なんでそんな言葉が出てくるのでしょうか





わたしはことし27歳になります。
 
中学生のとき、ボンヤリと27歳で死ぬと思ってた笑!!



あの頃と私は変わったろうか。



あんまり変わってなかったら、中学生の私が、27歳になる前に、殺しにくる気がするよ。




それは約束だからとかそうゆうがっちりした理由ではなくて


中学生の、ひらひらと舞うようなユウウツのおもちゃとして。