夜がつかむ。

ははのきまぐれ聴きながら昔の写真見返してむかしをおもいだしたりしていた。

そんなこともたまにはしてみる。


とはいえ


あまり写真撮影という行為と、写真による記録(おもいでの保存)行為に興味がなかったのか、
あんまり、
のこってないんだよなぁ。しゃしん。

「なんでこんなの撮ったんだ?」ってゆうあんまり思い出にならなそうな場面の写真がおおい。




でもまぁ見れば当然当時のこと思い出すってもんで


あーだったなーこーだったなー なんて思うんだけれども


おもいだす過去は、

全部がいちいち愛おしいので、

なんじゃそりゃ、わたしてシアワセもんじゃないか なんておもってしまう。



だからなんだって話なんだけれどもね。



いや、 さぁ、 知ってるかどうか分からないけれど

おいら、けっこうゼツボー的な気分になったりするわけです、しゅんかんてきに。
ウスッペラに言えば、
「死ぬー」なんておもったりするんです。
さんざん思って生きて来たです、そんな瞬間いっぱいあったんです。


にもかかわらず 


思い出を思い返して

うんうん、過去は全部いとおしい、なんつって思っちまうのだから、

当時の「死ぬー」は何だったんだってはなしになるんですよ。



なんだかほんとに、忌まわしいとか、うえっ、とかでなくて

そんなような過去のできごとも、

あー、あんときこんな感じだったわー


なんておもって


ふむふむ、うふふ


て、思えるのです。



今しんでもさしつかえないかも、
って思っちゃうことはあれど、

過去を思い出して あんときしんどくべきだったわ〜


とは
思わんのであります。





そうゆうことでありましたら、


「しぬー」とおもったしゅんかんに、

しんだらアカンじゃないかと



しなずにいきてけば、あとでそれも愛でられるのではないかと


そうおもったんでございます。



はい、
では。

おやすみなさい