デカルティック、に。

いいことばみつけたからきょうはただは覚書。デカルト

「住んでいる家の建て直しを始める前に、これを取り壊し、資材と建築家を用意するか、あるいは自分で建築術を学ぶかして、そのうえで綿密に設計図を引いたとしても、それだけでは十分でない。工事期間中も快適に過ごせる家を他に用意しておかなければならない。それと同じように、私のさまざまな判断において理性が決断を先延ばしにしているあいだも行動においては非決断に陥らないように、また、それ以降もやはりできる限り幸福に生きられるように、私は自分のために当座の道徳を作った」



さてわたしの当座の道徳とは。