のうみそがさかさま

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地震の時を思い出すけどあの時わたしはお店で働いていて、働くことに救いがあったと言うか、頑張って世の中のお金やらを動かせば少しずつきっとよくなるというきぼうがあって。だからシンドさとか、不安はあっても、なんか頑張れたけど

 

今回は自分の活動、こうしていま電車に乗って移動している、ことももしかしたらこの事態の一端を担ってるのかと思うと、極端な話生きてることそのものが罪というか、ウイルスの繁殖に一躍買ってるんだなとおもうと、なんだか救われないよね。

 

 

そしてのうのうと仕事に行ってる私だけど、お世話になった大切な場所はこの事態に苦しんでいる。それに対してあんなにわたしは楽しい時間をもらってたのにいまは何も出来ないと言うこと。