ろっくんろーるが単純なことはね、

きのうはロケンロサミットにゆきました。アーウっ!

久しぶりのわっほいなライブだったので、それなりに、わくわくしていました。
汗まみれになることを覚悟して動きやすい格好してったら、オシャレピーポー率が高くてちょっと悔しかった。でも悔いなくルンルンできたから俺の勝ちだ。


出演バンド:::
 ・ギターウルフ
 ・LAUGHIN' NOSE
 ・怒髪天
 ・THE NEATBEATS
 ・THE BACILLUS BRAINS
 ・KING BROTHERS
 ・Bloodest Saxophone
 ・ザ50回転ズ
 ・THE BAWDIES
 ・毛皮のマリーズ




KING BROTHERS

日本脳炎

ザ50回転ズ

THE BAWDIES

毛皮のマリーズ

THE NEATBEATS




のくだりは、ずーっとわくわくどきどきだった。

何だか高校生みたいな心臓だた。わくわくどきどきして楽しーの。ああ、あたし、ばかみたいだわ。って、思った。でも、こんなばかみたいにわくわくどきどき、どうして最近しなくなったんだろ、それは寂しいことだわ、と思った。



楽しいことは、楽しいのだし
楽しくなかったら、楽しくない、 のだ。 そんだけ。



変わってしまったことがあっても、
楽しいのだったら、楽しむ
そうじゃないのなら、楽しまなくて良い。
心臓はいつも正直で分かってるのに、考えられる頭はバカで、理屈の迷路をつくるの。

あたしが楽しむとか楽しまないとか、いったい誰が決められるというの?あたしが分からなくて誰が分かるの?あたしじゃなくて誰が分かるの?



あたしがいっとう好きな彼らは、あたしにとってたぶんもう理屈抜きで大事な彼らは、
あたしが知った時にはもう40年近くの歴史があって、
それは変わってしまったとかカッコわるくなったとか
そんなのぶっ飛ばすくらいの歴史で、
変化なんて平気でし続けてきて
ライブを見に行ったときだって、
CDとはまるで違うバンドみたいだったけど
それでもやっぱりあたしにわくわくとドキドキを両手に抱えきれないほどたくさんたくさんくれて、
あたしはそれはそれは楽しくて嬉しくて

そうだ 

変化してるだけ

良いとか 悪いとか じゃない。
彼らのひとりは言ったんだ。
(そうだよね?そう言ったんだよね、キース、ねぇ、そうだよね。)






変化したところで、楽しいなら 素直に 楽しい って それだけ ほんと



ちっぽけなリクツや分析で
楽しいとき楽しまないで
楽しくないとき 楽しいと思い込んで、
好きなものや
好きじゃないものを ジャンル分けみたいに選り分けるなんて




やめた!





そんなの俺の瞬間の心臓が知ってんだって


どうして素直にそう 分からなかったんだろう。










よし、ごちそうさまロッケンロー。明日は今日より確実に地面を踏んで歩くよ。







オマケ。店長が作った抹茶パフェ
左;リョタ用 
右;トモエ用

店長は今日もお茶目です。