圧しつぶされた意欲の底で神経の幻想と格闘している変質者、です。

なんだかたまに ふ と 最高潮に自分がくだらなかったりつまんなかったり無価値だったりそんなよーな悲観主義者の思考が、悲しみを伴わず残酷なほど冷静に舞い降りてきて、 心臓くりぬかれてぽっかりなんか自分の真ん中がなくなったみたいな そんな 感覚におちいることがある。 ふ とね。




私はきっとようするにすげー好きだったんだろな そりゃもうすげーすきだったんだろな あの子のこともあの子のことも、 「好きだ」とか分かんないくらいすげー だいじで たいせつで しょーがなかったんだろな ねっこは そんだけだったんだろな。 だったら もういいじゃないか ねぇ  いらいらするし きらいだし 頭ん中から追放したいし 知ったこっちゃねーよって言ってつまり気にしてるし そんなダメなシュウアクなきぶんドロッドロできたないけど ねっこはそんだけの ほんとはもっとキラキラできる、きれーな気持ちなはずで、そいつが行き場なくして暴走してるだけだから それを認めてどっかに逃がしてあげなきゃ、いけない。 そんでさよならだ。


心臓が漬物石でその下でなんかが押さえつけられてるかんじがするよ。


別にどうしたいとかこうしたいとか、てんで分かんなかったんだ ただ なんだか全部がいちいちわたしのお気に入りだったんだよ  欲しかったわけでもないはずなんだ どっかに行っちゃうのが惜しかったわけでもないはずなんだ なんだろう 分かんない 今でも 良く分からん。 すっごく砕いて言えば好きだったんだ スキなんだ でもそう言ったとたん違う気がするんだ 好き ってなんかへんだ
世間に溢れてる好きってゆうばあいの好きと 違うんじゃないかとおもっちゃうんだ .





まったくばかみたいよ!
 サンショウウオみたいよ
 ぶちぶち動かずにあなぐらのなかに居続けると気付いたら出れなくなっちゃうのよ 、


やだわやだわ。



わたしもっと爽やかで朗らかになりたいのよ ほんとうよ


ねぇ どうしよ ねぇ もう タイマンはってブチのめすかブチのめされるかしなきゃいけないような気がするよまったく!!