砂丘がすきだ。
ぎゅーってなっておなかの少しうえあたりが痛くて そうゆうときがあって しばしばあって いまそうなっている
世界が遠いならそのときは誰か連れ戻してくれたら良いと思うけどそれを期待していて自分じゃ何もしないから遠いままなのかでも世界が遠いならそのとき自分からアクションを起こせるならその時点でなんかもう世界は遠いなんてそんなことないわけ 世界が遠いなら誰か連れ戻してくれなきゃ遠いまんまだ これはわがままじゃなくてホントのことだ
何で皆どっかしら居場所確保してるのかな簡単に手に入るもんだと思ってたら案外難しいな何処行っても変だな居ちゃいけないわけじゃないけど絶対的に必要性はないんだなとか居てもそんな良い要素になってないなつまりは別に居なくても良いな、おれ
とくにだれも必要としてないな居なければ居ないで大したことないなホントそうだなだから今からあたしが１週間くらいあるいはもっと１ヶ月くらい音信不通でもぜんぜん気付かない奴らなんていっぱい居てむしろ知ってる人皆そんなかんじでそのまんまなんだろうなあーあ。
別にネガティブがそうさせた思考じゃなくて、
最近ほんとにイロイロ周りの人が居なくなっていって、例えば卒業していなくなる４年生もそうだけどそれだけじゃなくてあれこのひとともっと仲良くなかったっけ、ってひととの関係があんがい希薄だったりで
あとはやっぱりおじいちゃんのこととか
あたしは気付かなかったんだ。
おじいちゃんなのに。
なんだか漠然とずっと生きてる気がしていたんだ。
だからいつかまた いつでもまた 会えると思って
ずっと体調が悪くて
入院を繰り返していたのに
なんか結局元気になると思って
ずっと
会いにいかなくて 生きてるだろうと思ってて。
ほんとにもう死んじゃいそうだからって、電話でお母さんがゆって、でも信じらんなくて、
3日前に会いにいってみたら、
一目で
もうぜんぜんおじいちゃんみたいじゃなくて、
いっぱい管のついてる枯れ葉みたいで、
そのとき
あ、
人って死んじゃうんだ。 って思って。
それでもそんな状態でも、おじいちゃん私に会えて嬉しくて、泣いちゃったりしてて
会うだけでこんなに喜んでくれるのになんであたしは今まで会ってあげなかったんだろう、って
いつかホントに死んじゃうのに 会ってあげるだけ それだけのことをなんでぜんぜんやれなかったんだろうって。
きっと私は無意識のうちに、おじいちゃんに対して
居なければ居ないで大したことない
って思ってたんだよ。
だから会わなかったし あんまし考えなかったし 心配しなかった。
きっと私の周りの色んな人が、そうゆうふうに自分を見てるんだろうな、って思った。
あたしはすごく大事にしなきゃいけないはずの人に対して、あっさり
居なければ居ないで大したことない
って思ってしまっていた。
だから、きっと、大事とかそんなの関係なく 人は 誰かに対し 「居なければ居ないで大したことない」 と感じられるんだと思った。
それはスゴく恐ろしいことだと思った。
さて例えば今からお風呂に入ってジムモリスンごっこして溺れ死んだとするとね、
いつ気付かれるんだろう。
もしかしたら結構しばらく気付かれないんじゃないかな。
あーあ。
何だかすごく怖くて悲しいことだ。
なんだかすごく。
あーあ なんだか ぜんぜんちっとも つながってないんだな
その程度なんだな
って
そんなふうに。
