How can you laugh, when you know I'm down?

あたしは笑ってたらいいんだと、思った。
見れただけでシアワセだと思えれば、いい。
余計なセンチメンタルで自分を洗脳するな。

The Beatles I'm Down - Live at the Shea Stadium

ジョンとジョージが面白い。





"How can you laugh, when you know I'm down? "
「僕が落ち込んでるってゆうのになんでキミは笑ってるの?」



という一節がなんだかいいなぁ、と思っていたけど、


最近は、笑ってたら良いんだよ、と思う。
キミはキミで楽しいことがあったら、是非、笑ってて欲しい。
誰かの楽しみや喜びをジャマするなんて、それはものすごい罪なことだと、思う。
純粋にそう思うようになったんだ。
あたしの気分で誰かを拘束したくないんだ。それがすごく近い人であっても。
あたしも笑うようにするから、さ。
あたしだって笑ってる自分がスキなんだ。好き好んで憂鬱をシェルターにしてるんじゃないんだ。
笑えば良い そうゆうこと。

今日は久しぶりに、皆とそれなりに喋っててもギューってなんなくて、楽しかった。な。










一度好きになった人は、ずっとスキなんだろうな、と思ったよ。

もし後でキライになったり忘れたり、するなら、それは初めからスキって気持ちはなかったんだと思うよ。嘘っこの雰囲気だったんだよ。だって、好きってもっと心の深く深くに根を張るもんじゃないのかしら、どうかしら。

地面の上に咲いてるお花が枯れても、葉っぱや茎を抜きとっても、やっぱり根っこは残るんだよ。

あたしはね、その根っこが悪いと、思いたくないんだ。
こっそり、大事にしてたいんだよ。
だって、好きだったのに、あっさり抜きとってしまうなんて、あのときのあの瞬間のあたしは何処へ追いやれば良いんだろう。
ごめんね、だから大事にさせて下さい。とってもこっそり大事にするから。もう育てようなんてふうには、思わないから。
ちがったとか諦めたとか忘れるとか
そんなの悲しいよ。

「好き」は
意志じゃないじゃないか 気持ちじゃないか。