胃痛。

きのう、昼飯の後、胃の上のほーが痛くて痛くてどーしよもなくなって、そのまんまお仕事行ったら、職場の方々に
「いや、医者行けよ!」
という暖かいお言葉をいただき、医者へ。

まぁおそらく胃の上の方が荒れてるんだろう、と。

お医者様に「ストレスとか、たくさん食べたとか、心当たり、ある?」
と尋ねられ、

「さっきたくさん食べました。それくらいっす。」
と答えてしまった。


ストレスっつったってさぁー ねぇ どれくらい心圧迫されたらストレスっつっていいのか分からんがなー。
しかも接客業してると、客のウザってぇ身の上話や世間話がだりぃってこと分かってるので、
(売り上げに繋がらないような部分のケアまでしたくないのです)
お医者様と話を発展する気にならず。薬を処方してもらい、帰る。


胃痛おさまらず。 


たまーにこうゆうことはあったが、こうも持続的なのは初めてなので、恐ろしや。

就寝前にウッカリ薬とアルコォルを同時処方する。 あ、 やべ。



翌 10月27日。

さむい。

こんなとき、俺の鼻ダムはいとも簡単に崩壊する。

「久しぶりにチョット変な格好でもして街を闊歩しますかナ(ついでにカッコいい人でも見つけれたらいいな)」
と思い立ち、おでかけ。


しかし鼻水は猛威をふるいつづけ、ズビズバと瞬間的抵抗を続けているうちに頭痛は引き起こされるし、息の温度が上がるし(風邪ひいてるときの味)


胃痛に加えて風邪なんかひきたくないので(そんなくだらんものを引っ張る気力など残されてはいない)


退散!




結局新宿のユニオンでオッサンにまみれて(カッコいい人なんか居なかった)。CDを買うことくらいしかしなかったよ。ああ。



んでも良い物をゲトしたから。まぁ。いいか。




●フレディ&ザ・ドリーマーズ
超アホなパフォーマンスっぷりを見てから、ずっと気になっていたんだが

CDで聴いたら、あんまりどうってことないかんじだったので、なんか悔しかった が しかたがない。

●ヘレン・シャピロ
期待してたよりいい感じだったのがこの子。
この曲がおれ、ちっちゃいときからお気に入りなんだけどね
Helen Shapiro - Don't Treat Me Like A Child

ほかのもよかったのよ。

●ドノヴァン
ようやく買った。ビートニクの王子様。うん。王子様だった。
あの子が気に入りそうだから貸してあげたいと思った。元気にしているのかしらー
Donovan - There Is A Mountain [totp2]

こうゆうシンガロングできそなフォークソング すきなんよ。
ドノヴァンの怪しい王子様服にも注目

●ダウンライナーズ・セクト

の、セカンドが置いてあった! カントリー・セクツ。うっはー。

ファーストが、ザラザラ、バタバタ、ガチャガチャのストレートなガレージだったので、
「セカンドでカントリーってどうゆうこった」と思っていたのです。
(もしかしたら)史上初のカントリー・ロック・・・らしい。65年作品だから、バーズのロデオより3年も早いし、きっと史上初。

 *バーズのロデオ。


寝る。明日元気になってないと、やばい。